自主防犯について

強い、その理由。

システムは安全?

安全大国日本といえど、警備サービスは多くあります。その中でも機械警備と呼ばれる警備保障会社の警備員駆付けシステムが大多数です。いざという時には、屈曲な警備員が飛んでくるこのシステム。本当にそれだけで大丈夫なのでしょうか。必ずしも警備員の待機所は近くとは限りません。自分の身は自分で守る。その強い思いがより強い防犯を築くコツかもしれません。

ソフトの充実
防犯意識の高揚。自分で守るという自主的な意識が警戒アンテナの感度を高めます。
ハードの充実
大切なことは侵入者に対していち早く威嚇・警告をおこなうことです。敷地に入ったら瞬時に、他所とは違うことを強烈に伝えるのです。

侵入者の心理を揺さぶる

機械警備は建物の中を守るのが主流なのに対し、自主防犯は敷地からおこないます(外周警備)。「入らせない」セキュリティシステムを「見せる」工夫をおこなうのです。それを「見せられた」侵入者は考えます、「危険だ、やめておこう。」と。
また、建物の侵入に5分かかると半数があきらめると言われています。強烈な光とけたたましい音で侵入者に精神的動揺を引き起こし、「仕事をさせない」。犯行に時間が掛かるシステム作りも大切です。

強いシステムの3つのポイント!
威嚇する光や音、そして目(見られているという「画像監視」)
時間(カギ/ドア/ガラス/窓などで侵入時間を掛けさせる)
通報(侵入したことを誰かに知られてしまう)

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